見積・請求のやり取りごと、仕組みにできます
明細を作るところ、送るところ、入金を確かめるところ。分けて作るだけでなく前後もつなげられることがあります。いまのやり方をうかがえば見当がつきます。
無料の実務ツール
品名・数量・単価の明細を1行ずつ入力し、取引先ごとにコピー&ペーストで見積書・請求書を作る。その手間を、明細の表を読み込むだけにします。取引先ごとにまとめて何通も作れます。
ファイルはお使いの端末から出ません。読み込みも計算も書き出しも、すべてブラウザの中で行われます。どこにも送信しません。
ここで作るのは、表示・印刷用の見積書・請求書のひな形です。インボイス制度の要件を満たしているかどうかの最終判断、消費税の税区分・端数処理の実務対応は、必ず顧問税理士にご確認ください。収入印紙の要否など、税務・法律に関わる判定は行っていません。
How to use
明細の表を置いて、列と発行者の情報を決めるだけです。取引先ごとに書類がまとまり、印刷してPDFに保存できます。
取引先・品名・数量・単価が並んだ表を .xlsx か .csv で置きます。1行が1つの明細行です。同じ取引先の行が複数あれば、まとめて1通の書類になります。
見出しの言葉から、取引先・品名・数量・単価・税率の列に自動でチェックが入ります。違っていれば選び直してください。数量の列がない明細は「(使わない)」にすれば単価をそのまま金額とします。
見積書か請求書かを選び、自社名・住所・登録番号(インボイス)・発行日・期限までの日数を入れます。登録番号はT+13桁の数字が正しい形です。違う形だと注記が出ます。
「帳票プレビュー」タブに、取引先ごとの書類が並びます。「印刷する」を押すとブラウザの印刷ダイアログが開くので、「PDFに保存」を選べばPDFとしてこの端末に保存できます。「一覧」「明細」タブはコピーしてExcelに貼るか、CSVで保存できます。
Reference
計算のしかたには何通りかの決め方があります。このツールがどちらで出しているかを、ここに明記しておきます。
| 言葉 | このツールでの扱い |
|---|---|
| 一括 | 1枚の書類に複数の明細行をまとめること、取引先ごとに何通もの書類を一度にまとめて作ることの両方を指します。取引先の列で明細行をグループ分けし、グループごとに1通の書類を作ります。 |
| 税率ごとの内訳 | インボイス制度の適格請求書は、税率(8%・10%)ごとに区分した合計額と消費税額の表示が求められます。このツールは税率の列があればそれに従い、無ければ既定税率を全行にあてはめて、税率ごとの小計と消費税額を分けて出します。 |
| 端数処理 | 税率ごとの消費税額を計算するときの端数の扱いです。切り捨て・四捨五入・切り上げから選べます。どれを使うかは会社の決まりに従ってください。 |
できないこと
できないことは、できないとはっきり書きます。判断が必要なところは専門家にご確認ください。
FAQ
記載項目の抜け漏れやインボイス制度の要件(登録番号・税率ごとの区分表示など)を満たしているかどうかの最終確認はできません。送付前に必ず内容を確認し、疑問があれば顧問税理士にご相談ください。
できます。「帳票プレビュー」タブで書類を確認し、「印刷する」ボタンを押すとお使いのブラウザの印刷ダイアログが開きます。そこで「PDFに保存」を選べば、PDFとしてこの端末に保存できます。どこにも送信しません。
入力しなくても書類は作れます。ただし適格請求書として扱いたい場合は、T+13桁の数字の登録番号が必要です。形式が違うと画面に注記が出ます。
大丈夫です。税率の列を選べば行ごとに8%・10%・非課税を読み分け、税率ごとに小計と消費税額を分けて書類に出します。
使えます。数量の列を「(使わない・すべて1とみなす)」にすれば、単価をそのまま金額として扱います。
できます。取引先の列で明細行をグループ分けし、同じ取引先の行は1通の書類にまとめます。取引先が10社あれば10通の書類が「帳票プレビュー」に並びます。
同時には作れません。「書類の種類」で見積書か請求書のどちらかを選んでから作ります。両方必要な場合は、種類を切り替えてもう一度作ってください。
明細の表そのものを、毎月ほかの書類から作っているなら
このツールは、明細の表があるところから見積書・請求書を作るところまでです。その明細の表自体を、毎月ほかの資料から拾って作り直している場合は、そこも含めてなくせることがあります。
Other tools
どれも登録不要で、ファイルはお使いの端末から出ません。
この作業ごと、引き受けることもできます
毎月おなじ手作業が出るなら、道具を使うより、その手順ごと機械に渡したほうが早いことがあります。 神戸・大阪を中心に、まず1業務からお受けしています。相談と見積は無料です。
明細を作るところ、送るところ、入金を確かめるところ。分けて作るだけでなく前後もつなげられることがあります。いまのやり方をうかがえば見当がつきます。